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はじめに

Agent Browser Gateway (ABG) は、ユーザーが明示的に共有したブラウザータブと、abg CLI を実行できるAIコーディングエージェントをつなぐローカルブリッジです。デフォルトでは、 エージェントから見えるタブはありません。ユーザーが拡張機能のpopupからタブを共有して初めて、 そのタブだけをCLI経由で扱えるようになります。

  1. インストールでGatewayアプリ、ブラウザー拡張、CLIを用意します。

  2. エージェントに渡したいタブを開きます。

  3. ABG拡張アイコンから Share this tab with agent を選びます。

  4. 共有状態を確認します。

    Terminal window
    abg tabs --compact
  5. 返ってきた t1 のような参照を使います。

    Terminal window
    abg read t1 --format markdown
    abg screenshot t1 --out page.png
    abg revoke t1
  • loopbackで待ち受けるローカルGatewayアプリ
  • 明示的に選択したタブを共有するブラウザー拡張
  • エージェントやスクリプトから使う abg CLI
  • abg install-skill で入る Claude Code / Codex 向けスキル
  • 操作を確認できるローカル監査ログ

ABGは、最初はどのタブも見えない状態で起動します。ユーザーが拡張のpopupからタブを共有し、 タブが閉じられたとき、originが変わったとき、または明示的に解除されたときに共有は失効します。

隔離プロファイルやsandboxマシン向けには、明示的にONにできるall-tabs modeもあります。通常の 普段使いプロファイルでは、per-tab共有をデフォルトとして扱います。

click、fill、paste、navigate、upload、dialog操作のような変更系コマンドは、設定によりローカル承認 promptを挟みます。read-onlyの観察コマンドは承認promptを出しませんが、共有済みタブである必要はあります。